「Louis LCT-X BLK」が壊れてしまいました。
本体と接続するクリップ部分が割れてしまっていました。
そんなに力がかかるような使い方をした覚えはないのですが、クリップチューナーってここが壊れると本体が全然問題なくてもゴミになりますね…
購入してから氣が付きましたが、付属品のケーブルで繋げば使えた！
ただケーブルあるかは不明…
また同じの買おうとしましたが、せっかくなので違うのを探してみました。
基準は「見やすい・使いやすい・ピッチが432Hzに対応している」です。
お手軽な「432Hzに対応している」チューナーってなかなか無いんですよね。
これいいなと思ってもピッチが対応していないので残念って感じです。
探し方が悪いのかな？
結局同じ「Louis」のクリップチューナー「Louis LCT-Z BLK」を購入しました。
その後、「BOSS / TU-03」ってクリップチューナーがメトロノームもついていて、432Hzに対応もしていました！
しかもこっちのが安い！！
他にももっとありそうです。探し方が悪かった（笑）
クリップチューナーのメリット
・ケーブルで繋がなくていいので手軽に使える
・小さいから持ち運びが楽
・値段が手ごろなのが多い
・周りで音がなっていても使える
シールドを繋ぎ変えないので手軽に使えます。
ステージで動き回らないのであれば付けたままでも大丈夫かと思います。
また、楽器とアンプの間になるべく入れたくない方にもいいかと。
クリップチューナーのデメリット
・小さいので無くすリスクが高い
・プラスチックなので、割れる可能性がある
・共振する可能性、検出しない可能性がある
・極端にうるさいところでは使えない可能性がある
「Louis LCT-X BLK」がそうでしたが、クリップ部分のプラスチックが割れて壊れてしまいました。
付属品のケーブルで繋げば使えますが、ケーブルを付けたまま手軽に使う事は出来ません。
クリップ命です（笑）
Louis LCT-Z BLK 仕様
音律：12 平均律
測定範囲：A0（27.5Hz）〜 C8（4186Hz）
キャリブレーション範囲：A4=430 〜 450Hz（１Hz ステップ）
測定精度：±1cent
重量：34g
サイズ：外形寸法：60.4mm（W） X 44.35mm（D） X 32.11mm（H）
電源：CR2032 （コイン型リチウム電池）
バッテリー持続時間：電池寿命：連続約15 時間
特徴
・初心者でも使いやすいビギナーモード。チューニングする弦をボタンで切り替えながらチューニング。
・中〜上級者用のクロマチックモード。1セント単位での高精度なチューニングが可能。
・クリップオン機能。ヘッドにクリップをつけると電源が自動でONになります。
・最後に音の入力があってから、5分経過すると電源を自動OFF。電源ONのまま忘れても、バッテリー切れを防止できます。
・視認性に優れる大型で明るい画面。チューニングが合うとバックライトの色が青から緑へ変わって知らせます。
個人的には電源の自動OFFはうれしい機能ですね！よくOFFにするの忘れるから…
早速開封してみた
大きさは以前使っていた「Louis LCT-X BLK」よりもちょっと大きいかな？
「Louis LCT-X BLK」は丸っぽかったので、「Louis LCT-Z BLK」は四角いので大きく感じます。
「Louis LCT-X BLK」にあった付属品のケーブルはこっちには無いみたいです。
クリップ壊れたらお終いかな？
ボタンは本体上部についていて、使いやすそうですね。
氣になる精度は？
実際に使っている2本の5弦ベースでチューニングにしてみました。
ピッチは432Hzです。
「Louis LCT-X BLK」は5弦をなかなか拾ってくれなかったので、そこが氣になるところです。
上手く拾ってくれるといいんですが（笑）
⇒先ずはフレテッドから
5弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
4弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
3弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
2弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
1弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
⇒次はフレットレス
5弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
4弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
3弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
2弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
1弦 ⇒ 問題なくチューニングできました。
結果はlow-Bでも問題なくチューニングできました！
フレテッド、フレットレス共に問題なくチューニング出来ました。
画面の表示も大きいので見やすく、ステージでも使いやすそうです。
あとは「Louis LCT-X BLK」みたいにクリップが割れなければバッチリですね！
